激安プリンタインクを試してみる

カラープリンタインクというのは意外に高いもので、沢山利用するときにはもっと安いものがあったらと思うものですが、実は激安プリンタインクと言うものが世の中には存在します。ひとつは互換インクと呼ばれるもので、もうひとつは詰め替えインクと呼ばれるものです。まず、激安互換インクというのは、有名プリンターメーカー各社の純正プリンタインクカートリッジと互換性のあるサードパーティ製のインクのことをいいます。各社の純正プリンターに合うように独自に開発、製造されたもので、どれも新品です。インクの中身は純正品と同様で、水溶性のインクが入っています。パッケージの概観は純正品とは異なりますが、中身の構造は基本的に純正品と同じになります。通常色によってカートリッジは分かれますが、一部を純正、足りなくなった色を互換インクとまぜて使うことも可能です。


インクカートリッジには純正品と同様にICチップが埋め込まれており、残量がなくなるとプリンターがその量を認識できるようにチップが埋め込まれています。したがって残量のチェックも純正品同様に行うことができます。激安互換インクの使用期限もほぼ純正品と同様で半年ぐらいとなっています。通常はビジネスに使えるように顔料インクを選べば十分ですが写真印刷のときにはより発色がよく色調も豊かな染料インクを使うことになります。さて、もうひとつの激安インクとして有名なのは、詰め替えインクというものです。これは純正カートリッジに互換性のあるカートリッジにプリンタインクを詰め替えられるもので、事実上何度でも補充して使うことができますが、中に入っているスポンジが劣化することからせいぜい4~5回程度が使用限度のようです。実際の印刷レベルでに関してですが、こうした激安プリンタインクでも殆ど問題はありません。特にドキュメント系に関しては殆ど見分けもつかないほどのレベルとなっています。したがって、毎日大量に印刷をされる場合にはこうしたインクをうまくつかってコストセーブされることがよろしいのではないかと思います。また写真印刷用の染料インクのほうも原材料は同じですから特に問題なく印刷することが可能です。


そもそもプリンター自体の精度がかなりよくなっていますので純正品と同等のインクがあれば仕上がりは完璧なレベルが維持できることでしょう。こうしたサードパーティ商品はネットでさがせば、ごく簡単に見つけ出すことが可能です。